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2014年12月20日土曜日

【まとめ】 「レンコン」の放射能汚染の現状

「レンコン」の放射能汚染の現状

2014年12月 生活クラブ(生協)の放射能検査結果によれば
茨城産や栃木産の「レンコン」から続々と放射性セシウムが検出されました。

以下、2014年12月公表の検査結果です。

〇 2014.12.20 更新データ

  レンコン(マルツボ) セシウム合計 26ベクレル
  レンコン(栃木開拓農協) セシウム合計 26ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム合計 9.4 ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム合計 6.6ベクレル

〇 2014.12.15 更新データ

  レンコン(栃木県開拓農協) セシウム合計 28ベクレル
  レンコン(栃木県開拓農協) セシウム137を 14ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム137を 8.5ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム137を 7.6ベクレル

〇 2014.12.8 更新データ

  レンコン(マルツボ) セシウム137を 9.0ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム137を 6.5ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム137を 5.1ベクレル

〇 2014.12.1 更新データ

  レンコン(JAひたち野) セシウム137を 8.8ベクレル
  レンコン(マルツボ) セシウム137を 5.6ベクレル

※ 単位は1キロあたりの放射性セシウム。
※ 「マルツボ」は茨城県かすみがうら市の農業組合法人。
※ 「JAひたち野」は茨城県石岡市の農業協同組合。

(参考)
生活クラブ:最新の放射能検査結果


東京市場の「レンコン」は、ほとんどが茨城産

『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル』によると、東京市場の「レンコン」は、ほとんどが茨城産。レンコンは、「泥の中で育つ」といった点が背景としてあり、セシウムが出やすくなっているようです。


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