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2016年1月5日火曜日

【疑問解消】 光コラボの利用者ってどんだけ?

光コラボの利用者ってどんだけ?

「光回線サービス利用者の中で、光コラボを利用している人は 8・6%」
そんなデータがありましたので、メモに残しておきたいと思います。

出典は、MM総研。MM総研が2015年9月末に行なった調査では、光コラボ契約数は9月末 234.8万件。光回線市場全体に占める割合は 8.6%でした。

NTTの光回線(フレッツ光と光コラボ)は、2015年9月末の東西合計の加入件数が1,903.6万件。光回線サービスにおけるシェアは合わせて 69.8%。光コラボがNTT東西光回線契約数に占める割合については 12.3%となっています。

光コラボの内訳については、転用(フレッツ光からの乗り換え)が9割近くを占めたということです。

(参考)
財形新聞:9月末光回線サービス加入件数は2,728.9万件
  (2015年12月6日)


光コラボのシェアは?

総務省2015年3月~4月にアンケートを実施したところでは、光コラボのシェアは以下のようになったということです。

1位 ドコモ光          46・6%
2位 OCN光            18・1%
3位 ソフトバンク光   7・5%

※ その他は 17・0%。
※ 総務省の調査の有効回答は 1,193件。

ドコモ光やOCN光が人気のようですね。

光コラボのシェアについては、当ブログの次の記事でまとめています。

【まとめ】 光コラボのシェアは? 【比較】


「光コラボ」って何?

NTT東日本とNTT西日本が、「フレッツ光」の光回線などを様々な業者に卸提供するのが、「光コラボレーションモデル」(光コラボ)です。

「光コラボ」については、次の記事でまとめています。

【ゼロからわかる】 光コラボレーションモデル (光コラボ)


「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?

「光コラボ」と「フレッツ光」の違いについては、次の記事で取り上げています。

【疑問解消】 「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?