「たよれーる ひかり」の解約違約金は?
フレッツ光の回線を活用した光コラボ(光回線)「たよれーる ひかり」(大塚商会)の最低利用期間は、利用開始日が属する月から起算して12か月後の月の月末。転用時は、転用開始日に属する月が1か月目となります。
最低利用期間内に解約する場合は、残りの期間に応じた違約金が必要になります。
たとえば、利用開始月が2015年1月で解約月が2015年10月の場合ですと、違約金として2か月分の利用料金がかかります。
解約の際、NTT西日本のフレッツ回線へ解約を戻す場合、別途費用が必要になることに加えて、ひかり電話の電話番号、お客さまID(CAF/COPで始まる番号)などを変更する必要が出てきます。
割引サービス(「にねん割」など)は解約となります。中途解約金はかかりません。
月額利用料金は?
「インターネット接続サービス(αWeb)」(プロバイダー)と「たよれーる ひかり」を一緒に契約するセット料金(月額)は次のとおりです。
(NTT東日本エリアの場合)
・たよれーる ひかり ファミリータイプ(東)
6,200円(税別)
・たよれーる ひかり ファミリー・ハイスピードタイプ(東)
6,200円(税別)
・たよれーる ひかり ファミリー・ギガLタイプ(東)
6,200円(税別)
・たよれーる ひかり マンションタイプ(東)
5,200円(税別)
・たよれーる ひかり マンション・ハイスピードタイプ(東)
5,200円(税別)
・たよれーる ひかり マンション・ギガLタイプ(東)
5,200円(税別)
なお、公式ページは以下になります。
(公式ページ)
・大塚商会:たよれーる ひかり
「光コラボ」って何?
NTT東日本とNTT西日本が、「フレッツ光」の光回線などを様々な業者に卸提供するのが、「光コラボレーションモデル」(光コラボ)です。
「光コラボ」については、次の記事でまとめています。
・【ゼロからわかる】 光コラボレーションモデル (光コラボ)
「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?
「光コラボ」と「フレッツ光」の違いについては、次の記事で解説しています。
・【疑問解消】 「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?
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・facebook:ゼロからわかる光コラボ
フレッツ光の方が安いケースも?
お手頃価格な「光コラボ」ではありますが、フレッツ光の方が安くなるケースもありそう。
たとえば、プロバイダ「GMOとくとくBB」のフレッツ光の場合ですと、NTT東日本の月額料金が 3,450円(マンションタイプ・プラン1)、とくとくBBのプロバイダ料金が月額 530円(税抜)。ですが、「最大12か月間プロバイダ料金無料、2年間で最大1万6,800円割引(東日本のギガファミリータイプの場合)」などというキャンペーンをしていたりします。
ですので、フレッツ光なども一緒に比較検討してみると、よりよいと思います。
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