「Mひかり」の解約違約金は 9,500円
フレッツ光の回線を活用した光コラボ(光回線)「Mひかり」(丸紅テレコム)のにねん割の利用契約期間は2年単位(自動更新)。利用期間の途中(利用期間満了月の翌月[更新月]を除く)でMひかりを解約したた場合、「にねん割」の解約金(9,500円)がかかります。
Mひかりの料金計算期間は毎月1日から末日まで。計算期間の途中での契約または契約解除の申し出をした場合、該当する利用期間の日割計算額を支払う必要があります。
月額利用料金は?
Mひかりには、たとえば次のようなプランがあります。
〇 ファミリータイプE(にねん割、指定ISP料金含む)
4,950円~5,050円
〇 マンションタイプE(にねん割、指定ISP料金含む)
3,300円~3,400円
※ いずれも税抜の料金。
※ 上記金額は、Mひかりに2015年11月30日までに指定ISPと同時に申込んだ場合の金額で、指定ISPによって異なります。2年目以降は割引はありません。
※ Mひかり加入時にISPを変更する場合は現在使っているISPの解約料金が発生する場合があります。
※ Mひかりの申し込みには別途初期費用が発生します。
なお、公式ページは以下になります。
(公式ページ)
・Mひかり
「光コラボ」って何?
NTT東日本とNTT西日本が、「フレッツ光」の光回線などを様々な業者に卸提供するのが、「光コラボレーションモデル」(光コラボ)です。
「光コラボ」については、次の記事でまとめています。
・【ゼロからわかる】 光コラボレーションモデル (光コラボ)
「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?
「光コラボ」と「フレッツ光」の違いについては、次の記事で解説しています。
・【疑問解消】 「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?
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・facebook:ゼロからわかる光コラボ
フレッツ光の方が安いケースも?
お手頃価格な「光コラボ」ではありますが、フレッツ光の方が安くなるケースもありそう。
たとえば、プロバイダ「GMOとくとくBB」のフレッツ光の場合ですと、NTT東日本の月額料金が 3,450円(マンションタイプ・プラン1)、とくとくBBのプロバイダ料金が月額 530円(税抜)。ですが、「最大12か月間プロバイダ料金無料、2年間で最大1万6,800円割引(東日本のギガファミリータイプの場合)」などというキャンペーンをしていたりします。
ですので、フレッツ光なども一緒に比較検討してみると、よりよいと思います。
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