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2015年11月28日土曜日

【まとめ】 料金と解約違約金 【TNC ヒカリ】

「TNC ヒカリ」の解約違約金は 12,000円

フレッツ光の回線を活用した光コラボ(光回線)「TNCヒカリ」(TOKAIネットワーククラブ)の「2年バリューパック」を申し込み、更新月以外の契約期間中に解約または他のコースやプランへ変更した場合、「2年バリューパック契約解除料」12,000円かかります。

「2年バリューパック」は、TNCヒカリを24ヶ月ごとの利用期間で契約することで月額利用料が割引になる制度。利用者が申し出ないない限り、24ヶ月ごとの契約期間にて自動更新となります。利用開始月の翌月を1ヶ月目とし、24ヶ月目が更新月になります。


月額利用料金は?

「TNCヒカリ」には、たとえば次のようなプランがあります。

〇 ファミリータイプ(2年バリューパック。プロバイダ料金含む)

  5,100円

〇 マンションタイプ(2年バリューパック。プロバイダ料金含む)

  3,800円

※ 初期費用、オプションサービス料金、解約時の料金等は別途かかります。

なお、公式ページは以下になります。

(公式ページ)
TNC:TNCヒカリ


ヒカリセット割

ヒカリセット割なら、スマホが以下のような価格になります。

・モバイル4G/Dスマホ端末セット 2,980円/月

※ スマホ端末「ZenFone 2」の代金を含む
※ NTTドコモエリア対応
※ 音声通話機能有
※ 電話番号だけで短いメールを送るSMS機能有
※ 月間3GBまでの高速通信
※ LINE利用可


「光コラボ」って何?

NTT東日本とNTT西日本が、「フレッツ光」の光回線などを様々な業者に卸提供するのが、「光コラボレーションモデル」(光コラボ)です。

「光コラボ」については、次の記事でまとめています。

【ゼロからわかる】 光コラボレーションモデル (光コラボ)


「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?

「光コラボ」と「フレッツ光」の違いについては、次の記事で解説しています。

【疑問解消】 「光コラボ」と「フレッツ光」の違いは何?


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フレッツ光の方が安いケースも?

お手頃価格な「光コラボ」ではありますが、フレッツ光の方が安くなるケースもありそう。

たとえば、プロバイダ「GMOとくとくBB」のフレッツ光の場合ですと、NTT東日本の月額料金が 3,450円(マンションタイプ・プラン1)、とくとくBBのプロバイダ料金が月額 530円(税抜)。ですが、「最大12か月間プロバイダ料金無料、2年間で最大1万6,800円割引(東日本のギガファミリータイプの場合)」などというキャンペーンをしていたりします。

ですので、フレッツ光なども一緒に比較検討してみると、よりよいと思います。


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